偏見侍の武士の一文

思うところを書いていきたいと思います。偏見にまみれているため一部の方には不快な思いをさせるかも知れません。前もって謝っておきます、ごめんなさい

ライアン・ゴズリングになら

お題「最近見た映画」

僕はライアン・ゴズリングが大好きだ。めちゃくちゃイケメンってわけではないのかもしれないがなんか所作がセクシーな気がする。ララランドのピアニストも、ラブアゲインのモテ男も、オンリーゴッドの勃起不全系男子も、プレイス・ビヨンド・ザ・パインズのバイク乗りも、全部好きだけどやっぱりドライヴのライアン・ゴズリングが1番カッコいいと個人的には思ってる。ブルーバレンタインの青年期もカッコいいけど…笑

 

ドライヴの良さはあのセリフの少なさ、表情でこちらにはいろいろ伝わる感じ、かっけー。僕と真逆の人間過ぎていつ見ても僕は喋りすぎだな、もう少し女性の前では静かにしておこう、ミステリアスに振る舞おうと思うのだが、いつも無理である。

 

それからラスト間際のキスくらいまで好きアピールというかそういう感じを言葉ではほぼ出さないんですよね。表情だけなんですよね、まあ表情見れば好きってわかるんですけどね。あれはすごい。あの表情を見てると言葉より表情とか醸し出す雰囲気は自身の熱量をよく伝えるなと感心する。

ついつい人間は言葉があるせいで便利な分、何かを失ってるんじゃないかと生意気にも思ってみたりしてる。

ララランドのラストシーンの表情とかなんか好きであそこばっかり何回も見てしまっていた時期がある。

映画の話をするといろいろ詳しい方がいてネットで調べれば様々な見解があって面白いがその分有名なレビューについつい寄った考え方をしてしまう時がある。〜さんはこう書いてたからなと思ってなかなか映画の事をブログに書いたりすることを憚られていたが今回はその殻を少しだけ破って好きな俳優の記事を書こうと思って書いた。

ドライヴはすごく好きな映画だがこれを好きって言う事自体が少しかっこいいんじゃないかと思っている部分もあり、それを指摘されると少し恥ずかしいが、映画ってそういうものとしても存在するからいいんじゃないかと思う時もある。(こういうものをかっこいいと思ってますという名刺代わりとして相手に伝えるものというか。)

 

多分、このブログで映画の事を書くのは最後になると思う。(とは言いつつまた書くかもしれないが…)

 

結局何が言いたいかというと僕はライアン・ゴズリングが大好きで彼になら抱かれてもいいと思う夜もあると言うお話です。ありがとうございました。笑