偏見侍の武士の一文

思うところを書いていきたいと思います。偏見にまみれているため一部の方には不快な思いをさせるかも知れません。前もって謝っておきます、ごめんなさい

宝の山か?いいえゴミの山です

お題「思い出のWebサービス」

思い出のWebサービスといってこれを書くと年代がバレちゃうんですが僕が高校生の青臭い少年だった時@peps!が大流行りしてみんなでやっていた。まあ知らない人に向けて説明すると携帯のホームページを自分達で作れるっていう当時からしたら夢のようなサイトだった。その頃はmixi(ログイン出来なくなったからもう一生消す事もできなくなったあのアカウントはどうなるのか…)をやってる人も少なくて自分達のホームページを介して他校の人と繋がったりしていた。ホームページと言ってもプロフィールと写真と日記とリアル(今でいうTwitterみたいなの)しかないようなものなんだけどすごく楽しかった。かなり尖った先輩達は自分達のバンドでページを作ってそこで集客してライブしたりしててこういう時代の最先端の人がYouTuberになるんだろうなと今しみじみ思う。

 

僕は当時、部活、クラス、仲良かった中学の友達と3つほどページを持っていて、当時の写真とか見て懐かしむため、あえて消していないというか消し方が分からなくてまだこのネットの海のどこかに存在しているページを時々サルベージする。

 

いろいろ書いてあるが部活の日記なんかはまだ読んでられて、まあそれなりに青春してたなって感じられて爽やかな気持ちになるけど仲良かった中学の友達とのページは見れる人を限定していたから日記の内容がエグイ、ひどくつまらないし、だいたい文章の締めで彼女欲しいって書いてて気持ち悪い。こんなやつは二度と文章書いちゃいけないなーと思いながら今日も筆を進めております。笑

 

こうやって定期的にブログを書くのを日課にしようと思って久々に見たらあれは酷すぎた。中には何かいいヒントになりそうな事が書いてあるが大体は社会に対する不満(彼女がいない事)に対する愚痴のようなものをつらつらと書いていた。一緒にやっていた友達も似たようなことを書いてる人が多くて、だからそれから10年以上経ってもまだ仲良く遊んでるんだなと変な安心感も湧く。

 

ぜひ皆様も新生活1日目過去のツイートを見返してみて下さい。明日から頑張れるはず。このブログもあと何年かしたらない書いてるんだこれって思う日が来るのかと思うとまあ悪くないのかなと言うことで締めさせていただきます。